アラスカにも「飛行物体」、以前中国は気球で極超音速ミサイルを運搬【Facts Matter】
ファクト・マター
ローマン・バルマコフ
(2/11に米国で放送されました)
11日、バイデン大統領の命令で、米軍がアラスカ上空を飛行中の未確認物体を撃墜した。ただ、この物体は 概ね車一台分の大きさで、モンタナ上空などを飛行した先日のスパイ気球と比べてかなり小さく、1/10ほどの大きさだった。
気球による電磁パルス攻撃の脅威については、前回の番組で紹介した通りだ。しかし、前回の番組放送後、私たち大紀元はある映像を公開した。その映像には、中共が5年前に「巨大な気球」を使って極超音速ミサイルの配備能力をテストする様子が収められていた。
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