中国軍が最強生物「クマムシ」キメラを実験、核兵器が効かない兵士開発へ【Facts Matter】
ファクト・マター
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ローマン・バルマコフ

先月末、中国の軍事科学者が、核放射線に対する耐性強化のために人間の胚性幹細胞で遺伝子実験を行なっていたことが明らかになった。北京で活動する中国軍関連の科学者チームが発表した論文によると、ヒトの胚性幹細胞を改変し、放射線に対する抵抗力を信じられないほど高めることができたという。

論文によると、中国軍の科学者らは、遺伝子編集ツールを使ってクマムシから特定の遺伝子を取り出し、ヒト胚性幹細胞に挿入することで、ヒト幹細胞の放射線に対する抵抗力を著しく高めることに成功したそうだ。

そして、この実験の最終目的は、核爆発による放射性降下物を浴びても生き延びることができる超人兵士を生み出すことだという。

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