最近、中共はロシアが戦況不利の時期に、ハッキング攻撃を仕掛けてロシア国防省の重要データを盗もうとしていたことが発覚しました。
イスラエルのサイバーセキュリティ企業「チェック・ポイント」が17日付に発表した報告書によると、3月23日に発生したロシアを標的にしたハッキング攻撃の黒幕が中共政府だということです
中共のスパイ活動は戦争前の2021年7月からもすでに始まっていたそうですが、3月下旬のハッキング攻撃が行われた時期というのは、ちょうどロシアのキエフ包囲作戦が失敗して、戦争の泥沼にハマったという時期、そして、先ほどの「禁令」発表とも同時期でした。
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