【山岡鉄秀】LGBT運動に絡む巨大利権 当事者は良い「お客様」? 一般国民の意見が無視される理由とは | 【時代の選択】
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前回の番組では、保守派論客の山岡鉄秀氏は、同性愛の推進や過度なリベラリズムは共産主義へ向かう道であると語った。いっぽう、LGBTの概念が浸透した米国では、すでに多くの親が我が子の変貌ぶりに頭を悩ませている。

多感な年頃の青少年に個別相談と称して、親の知らない場所で性転換手術を勧める。衣料品には女児と男児とは別にトランスジェンダー用の子服コーナーが設けられている。なぜ、推進派はそこまで積極的なのか。

「女の子が胸を切除したり、ホルモン治療をしたりする。その人の気が変わらない限り、ホルモン剤を一生涯消費し続ける。ライフロングカスタマーになるわけだ」

山岡鉄秀氏は、性転換手術に巨大な利権が絡んでいると分析する。LGBT問題への取り組みが企業への投資判断に響くこともあるという。

我が子を守りたい保護者や消費者は反対の声をあげている。しかし、当局や企業はほとんど聞く耳を持たないのが現状だ。

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