曹興誠氏、1億ドル寄付、富裕層の反中共運動をけん引?【世界の十字路】
世界の十字路
台灣半導体ウエハー生産2位の企業、UMCの栄誉理事長である曹興誠氏はかつて両岸統一を強く支持し、中国にも多額の資金を投じていましたが、その後、自分が中共に利用され、投資で莫大な被害を受けたことを知り、台湾でも最も盛んに中共に反対するようになりました。
曹氏は今年3月、中共を「人民の敵」と批判し、“最も多くの中国人を殺戮したのは中共自身であり、1949年の建政から1976年の文革終了までに、中共に殺されたり、闘死したり、餓死したりした中国人は1億人近くに上る”と強調しました。
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