中国人権と民主化促進ハンスト-・リレー、世界各地の支援者が陸続と参加

【大紀元日本2月14日】北京の人権弁護士高智晟と複数の民主活動家が発起した中国人権と民主化促進ためのハンスト-・リレー抗議活動はスタートしてから一週間、すでに中国国内外で大きな反応を呼び、今週から北米や、欧州、豪州、香港、台湾などの各国で応援活動が更に緊密に展開、現時点でハンスト・リレーのスケジュールはすでに今月の28日までに埋め込んでいる。日本でも全国の中国大使館・領事館前で、ハンスト活動が連日展開されている。

●豪州

豪州のキャンベラで、中国工党の代表・方園氏は、豪州人権団体「自由中国」の劉氏と、2月12日豪州の中国大使館前で記者会見を開き、ハンスト-・リレーによる声援活動を参加すると表明した。

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