世界ハンスト・リレー、日本でも声援
【大紀元日本3月8日】在日華人および日本国内の有識者らは3月7日午前10時、中共の暴力迫害に反対する「グローバル・ハンスト・リレー」運動に参加し、24時間ハンストを行った。参加者は、中共当局が中国民衆の基本的権利を踏みにじることに対して抗議し、高智晟弁護士などの人権擁護者らを声援した。
中国から来た田さんは記者に対して、同ハンスト・リレーに参加することは非常に有意義であるとし、皆の生活環境を良くするために、そうすべきであると述べた。
当日、日本大紀元・北島社長、在日民主活動家・李松氏、王進忠氏、林飛氏などの有識者らが中共大使館前に集まり、ハンストに参加した。また、コンピュータ技術者の李英淑氏は、中国人および全世界の人々の平和、自由、人権のために、自ら48時間のハンストを行う声明を発表した。
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