4月23日=反迫害及び中共脱党者1000万人突破の応援キャンペーン開催のお知らせ
「九評(共産党についての九つの論評)」の発表により、中国共産党を脱党する世界的運動が続いています。現在、脱党者数は1000万人に達しようとしており、その崩壊は間近であることが予測されます。また、ヨーロッパで1月25日、46カ国から成る欧州委員会(PACE)が「共産専制譴責決議案」を通過させました。これは共産悪霊の発生地であるヨーロッパが共産党を譴責し、世界の人権を守ろうとする画期的な動きです。既にヨーロッパ全体が共産党から離脱することを表明したのだといえましょう。「天は中共を滅ぼす」動きは凄まじい勢いで全世界に及んでいます。
同時に、中国の人権派弁護士・高智晟氏は、「人権擁護ハンスト声援団」を組織し、中共当局によるこれまでの人権活動家迫害に抗議する活動を2月4日より始めました。中国大陸および海外の民主社会の有識者たちも賛同し、リレー方式による応援活動へと展開しました。中国社会各層における人権擁護民間組織、および個人が横のつながりを強化しつつあります。中国の人権を守り、野蛮な社会状態を終結させることは中国大陸の人民だけでなく、全世界にいるすべての人々に関わっています。
共産党の悪霊は、あのナチス・ドイツのユダヤ人迫害の象徴であるアウシュビッツ収容所にも勝るとも劣らない法輪功学習者の大虐殺、さらに、その人体を使い臓器売買や人体標本などの「人体ビジネス」を展開するなど、人知を超えた恐ろしい行為を今もなお繰り返しています。本年3月初めに、中国人ジャーナリストや元医療関係者などの証言により、遼寧省瀋陽市蘇家屯地区にある病院施設の地下に併設された秘密集中収容所に多くの法輪功学習者が監禁され、肝臓などの移植臓器を学習者らの生きた人体から摘出していることが明らかにされました。中共はこの国家犯罪の証拠隠滅を図るために、5月の連休前に臓器摘出を急ぐように関係部署に通達したようです。