7・5ミサイル案件以降、平壌当局「四つの不可思議」
【大紀元日本7月19日】2005年第5次「6カ国協議」直後、米国は北朝鮮の偽造紙幤問題を指摘して、マカオ外為銀行(BDA)の北朝鮮資金を凍結した。以後、北朝鮮は「金融制裁を解除しなければ、会談には出席しない」と公言したが、米国はこれに応じなかった。
結局北朝鮮は、去る 5日 「デポドン 2号」を含むミサイル7基を発射した。
北朝鮮は軍事的「恫喝」として明らかな、「スカッド・ミサイル」と「ノドン・ミサイル」などを同時に発射することで国際社会の耳目を集めた。
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