復旦大学の学生、有毒食品「ウィキペディア」を作成=中国

【大紀元日本7月12日】発がん性物質に汚染された牛肉が製造された事件、「牛肉膏の偽牛肉」問題をニュースで知った呉恒さん(25)は、自分たちも毒入り食品の被害者であることを強く意識し、「中国食品安全状況調査」を纏めたインターネット百科事典を公開し始めた。呉さんのこの調査報告サイトは今、有名なインターネット百科事典「ウィキペディア」を引用して、「有毒食品ウィキペディア」と称され、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

北京紙・新京報によると、呉恒さんは現在、復旦大学歴史地理研究センターの修士生で、6月17日、志願者グループと共に「擲出窓外」というサイトを立ち上げると同時に『中国食品安全問題ニュース・データベース』、『※易糞相食:中国食品安全状況調査(2004-2011)』と『擲出窓外―食の安全の危機に直面して、あなたがとるべき行動』などの食に関する報告書を発表した。これらは発表後、ネット上において広い範囲からの注目を集めた。サイト立ち上げ初日でアクセス数は1万に達していたという。

 「鉄板牛肉丼」がきっかけ

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