【神韻日本公演】著名雑誌編集委員「中国史ちりばめた演目が面白い」

「中国の歴史がちりばめられていて面白い」と語った榎本正義さんと夫人(大紀元)

【大紀元日本1月30日】神韻日本公演の初日、新国立劇場は興奮と熱気にあふれた。

この日、著名な経済誌の編集委員を務める榎本正義さんが夫人とともに神韻鑑賞に訪れた。前半の演目が終わったところで、榎本さんに感想を聞いた。

「今まで見たことがなかったので、驚いています。前半の演目のなかでは、最後にやったモンゴルの舞いが特に印象に残っています。それに、中国の歴史がちりばめられていて、とても面白かったですね。西洋的ではない、東洋的な魅力を感じます」

隣の席の夫人にも感想を聞くと、「舞踊がとても良かったです。身体が柔らかいですね」という答えが返ってきた。最後に、後半の演目を楽しみにしています、と榎本夫妻は語った。

(牧)