毎年恒例のふなっしーカレンダーが今年も発売される。2018年版のテーマは「歴史」。2018年で1880歳となったふなっしーが「ふなっしー生誕1880年特別企画」として1880年の歴史をカレンダーで振り返った。
カレンダーの中でふなっしーは卑弥呼、紫式部・ベートーベン・大名行列・お立ちブームなど、様々な偉人やその時の人になりきっている。カレンダー撮影の様子はTwitterにUPされ、その意外性抜群な姿が話題にあがった。ふなっしー本人は紫式部の扮装に手応えを感じている様子。
カレンダーは壁掛けタイプのものと卓上タイプのものがあり、壁掛けタイプのものは見開きA2サイズのリング式、日玉も大きく、スケジュールが見やすく書きやすいものとなっている。
一方、卓上週めくりカレンダーは全55ページあり、壁掛けカレンダーと同じカットだけでなく、壁掛けには収まりきらなかったカットも入っている、さらに、各ページの下部には、ふなっしーとふにゃっしー、ふなごろーによる「3梨独占インタビュー」も収録されているという。
卓上タイプは毎年、ふなっしーファンからも毎週様々なふなっしーの表情が見られる!“と好評のようだ。
ふなっしーカレンダーはふなっしーのオフィシャルグッズショップ「ふなっしーLAND」のWEBサイトで9月2日先行予約を受付け、「ふなっしーLAND」を中心に、全国の書店等で販売される。
(編集・柳あきら)
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