マルク・リブー写真展 ライカギャラリー東京、ライカギャラリー京都にて同時開催
ライカカメラジャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は、20世紀を代表する写真家の一人であり、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロバート・キャパらとともに、写真家集団マグナム・フォトの名を世界に知らしめる礎となった写真家の一人でもあるマルク・リブー(Marc Riboud)の写真展を、ライカギャラリー東京およびライカギャラリー京都にて同時開催いたします。
リヨンでエンジニアとして働いた後、写真家になることを決意したマルク・リブーは、1952年に、ライカを肩から下げてパリへ渡ります。“このカメラとフィルムを1本携えて田舎者よろしくエッフェル塔へ歩いていき” 1953年に撮影された1枚『エッフェル塔のペンキ塗り』が大きな評判となり、リブーは本格的に写真家としての道を歩みはじめることに なりました。以来、約60年に渡り、ライカはリブーの写真家人生のかけがえのないパートナーであり続け、世界各地で生み出された傑作写真の数々は、優れた写真家と優れたカメラのコラボレーションによって創り出されることを証明してきました。
ライカギャラリー東京での「マルク・リブーの世界」展では、独自の詩情あふれるドキュメンタリーを築き上げたマルク・リブーの代表作で構成され、「暴力より世界に存在する美により惹かれる」と語っていたリブーの世界観を直截的に伝える作品を展示いたします。
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