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過食が児童の知能に与える影響

大脳血流量が減少

一度にたくさん食べたり、あるいは食べるのを延々と止めなかったりすると、体内の血液が胃腸に集中するので、大脳の血流が減少してしまう。十分な血液循環が発育の前提なので、大脳の血流不足の状態が続くと、必然的に脳の発育に影響する。

「肥満脳」を引き起こす

過食して栄養価の高い食品を摂取しすぎると、取り入れた熱量は消耗できる熱量を超過し、余分な熱量は体内に脂肪として蓄積される。そして、脳組織に脂肪が多くなりすぎると、「肥満脳」を引き起こす。研究によると、人の知力は大脳溝にある皺の量と関係があるという。大脳溝が深く皺も多ければ、知力が高い。肥満脳になったら、脳の表面が滑らかになり、大脳溝が浅くなって皺も少なくなるので、知力は低下してしまう。

大脳の知能区域の機能が抑制される

人の大脳活動方式は、興奮と抑制が相互に発生しており、大脳のある部位が興奮すると、その隣接部分が抑制状態になる。そして、興奮がさらに強まると、周囲の部位の抑制がさらに強まる。このため、もし消化器官を支配している自律神経の中枢が過食のため長時間興奮すれば、その周りの言語、思惟、記憶、想像などの知能中枢が長時間抑制されてしまう。このような状況が長く続くと、知能の低下を引き起こしてしまう。

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