Gerd Altmann / Pixabay
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11歳の天才少年がホーキング博士に異を唱える 「宇宙を創造したのは神」

アインシュタインやホーキング博士といった稀代の物理学者が唱えた宇宙理論。宇宙の始まりについて当たり前だとされてきたこれらの理論を否定する天才少年が現れました。アメリカの超名門大学に通う11歳のウィリアム・マイリス君は「神が宇宙を創造した」ことを証明できると話しています。

アメリカ・ペンシルバニア州出身のウィリアム君は天文学者になることを夢見る少年です。でも、普通の少年ではありません。生後7か月で完璧な文章を話し、1歳過ぎで足し算を、2歳で掛け算を習得。9歳で高校を卒業し、若干11歳で超名門校カーネギーメロン大学に入学した天才少年なのです。

しかもウィリアム君は単なる天才少年ではありません。ギリシャ正教会の司教である父親の影響を受けた、信仰心の強いキリスト教徒でもあるのです。そんな彼が目指しているのは、神の存在を科学の力で証明すること。アインシュタインやホーキング博士の唱えた宇宙理論、特に「神は存在しない」とした考え方は間違いであり、全く賛同できないと語っています。

(Photo by Hulton Archive/Getty Images)

ホーキング博士は「神の存在を信じない」と公言していた無神論者。「『神が宇宙を創造した』という古い考えは科学の進歩により説明がつかなくなった」とも断言しました。

しかし、ウィリアム君は逆の考えを持っています。ホーキング博士が言うように「何もないという状態から宇宙が出来る」はずはなく、「外的要因」つまり「神」が宇宙を創り出したと結論付ける方が理にかなっている、と考えているのです。

「無神論者は『神は存在しない』って言うけど、そう考えるにはよっぽどの信念が必要になるんだ。だって、『何かが宇宙を創り出した』って考える方が、『宇宙は自らを創り出した』って考えるよりずっと理にかなってるからね」

Pexels / Pixabay

「宇宙は今138億歳。つまり138億年前、全宇宙は素粒子よりもずっと小さい特異点っていう「無」の状態だったんだ。でも、宇宙の始まりである特異点と重力の両方が存在していたのなら、宇宙は無限に存在してて宇宙の年齢自体なくなってしまう。でも宇宙には年齢があるし、何かを生み出すには『何もない状態』からじゃ不可能だから『何かが存在』してないといけないんだ。だから、『何か他の物』がこの特異点を生み出したって考える方が理にかなう。そして僕には、その『何か』は『神』だとしか考えられないんだ」

ウィリアム君はこれからも研究を続け、未知のことをたくさん追求していきたいと話しています。次世代の大科学者となるであろう天才少年の活躍が期待されます。

(大紀元日本ウェブ編集部)

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