(midori_chan / PIXTA)

抗酸化と老化防止のフルーツ「ブドウは皮も種も食べられます」

「ブドウの種を食べると盲腸になる」。そんな俗説を、昭和のころに子供時代を経験した人ならば、必ず一度は(大人から)聞いたことがあるはずです。

もちろん、これは全く根拠のない迷信です。ブドウの種で盲腸炎になることはありませんので、ご心配なく!

 

本記事の結論を先に申しますと、「ブドウには抗酸化物質やアンチエイジングに役立つ成分が豊富に含まれているので、きれいに洗ってから、皮も種も捨てずに食べてください」ということです。

ブドウは果皮の色により、黒ブドウ、紫ブドウ、赤ブドウ、緑ブドウなど、いろいろな種類がありますが、どの種類のブドウにも抗酸化物質が豊富に含まれています。

▶ 続きを読む
関連記事
心臓の健康を左右するカリウム・カルシウム・ナトリウム・マグネシウムの4大ミネラル。摂りすぎも不足も不整脈リスクを高める理由や、効率的な食事・調理法を解説。高血圧や心不全など持病のある人が知っておくべき適切な補給の注意点をまとめました。
「炭水化物は炎症を引き起こす」は思い込みかもしれません。サツマイモ、豆類、そば、キヌア。正しく選べば、炭水化物は炎症を抑える強い味方になります。栄養士が教える食べ方と簡単レシピも紹介します
妊娠中の母親の食生活が、子どもの自閉症リスクを22%低下させる?大規模追跡研究で判明した、胎児の脳発達を守る栄養素とエピジェネティックな仕組み。欧米型から地中海風の食事への転換や、妊娠時期に応じた必須栄養素の摂り方を専門家が伝授します。
コーヒーは腸内細菌を通じて、気分や認知機能、炎症に良い影響を与える可能性があります。カフェインレスでも一部の変化が確認されました。
塩辛くない食パンや飲料にも、ナトリウムが隠れていることがあります。腎臓を守る減塩のコツを解説します