ラーメンのスープを飲み干すと、長期的には腎臓に負担がかかります。(Shutterstock)

ラーメンの残ったスープ あなたは飲み干しますか?

おいしいラーメンを食べるときに、残ったスープをどうしていますか?スープの塩分は全体の半分以上を占め、健康被害をもたらしやすいのです。塩分を摂り過ぎることによって、水腫や高血圧を発症しやすくなり、あまりに続けると、腎臓疾患に発展し、深刻な問題にもなりかねません。

 

たまに塩分を多めに摂取したとしても、すぐに腎臓に大きなダメージを与えるとは言えませんが、長く続けることは心臓や血管に過剰な負担をかけ、むくみ、口の渇き、肥満、高血圧などの症状をもたらします。

高血圧をうまくコントロールしなければ、腎臓に負担をかけ、進行すれば腎臓機能が低下してしまう最悪な結果になりがちです。一日の塩分摂取量は6gを超えないことが推奨されています。

▶ 続きを読む
関連記事
塩辛くない食パンや飲料にも、ナトリウムが隠れていることがあります。腎臓を守る減塩のコツを解説します
「食べない」ことが、腎臓を守る新たな選択肢になるかもしれません。5日間の「断食模倣食」が、腎臓病の指標や炎症に与える意外な効果とは?無理な断食とは違うその仕組みと、どんな人に向いているのかを詳しく紹介します。
腎臓は症状が出にくい「沈黙の臓器」といわれます。中医学では、食事や生活習慣の改善、体質に合わせた調整によって腎臓への負担を減らすことが重要とされています。腎機能の乱れのサインと日常ケアを紹介します。
抜け毛や白髪は年齢だけの問題ではないかもしれません。中医学では、髪の状態は「腎のエネルギー」と深く関係すると考えられています。下半身の簡単なストレッチが、髪の健康を支えるヒントになる可能性も。
透析は命を救う治療だが、腎臓が本来持つ「回復力」を見えにくくしてしまうこともある。必要な時だけ透析を行う新たな治療法で、回復率が高まったという研究と、透析を離脱できた女性の実体験。