豪議員、強制労働防止法案の成立訴える 「誰も不幸を身につけたくない」
オーストラリアのレックス・パトリック上院議員(無所属)は、新国会での優先事項として奴隷労働製品の撲滅に努めるよう保守連合と労働党の2大勢力に呼びかけた。
パトリック氏は23日の発表で「奴隷労働は忌まわしいだけでなく、オーストラリア企業が不公正な条件で輸入品と競争することになる」と述べた。その上で各政党に対して「選挙後、強制労働にどう対処するのか」と問いかけた。
パトリック氏は2021年に強制労働で生産された商品の輸入を禁止する法案を提出。上院では労働党、緑の党、クロスベンチャー(無所属または少数政党)の支持を得て法案が通過したが、保守連合(自由党と国民党)は反対票を投じている。
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