2010年4月27日、米投資銀行大手ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン前最高経営責任者 (Mark Wilson/Getty Images)

ゴールドマン・サックス前CEO「景気後退に備える必要がある」

米投資銀行大手ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン前最高経営責任者(CEO)は15日、インフレ率の上昇とガソリン価格の記録的な高騰のなか、景気後退に備える必要があると述べた。

米CBSニュースのインタビューで不況を「極めて高いリスク要因」だと述べ「私が大企業の経営者なら相当な覚悟を決める。消費者ならそのための準備はしておくだろう」と発言した。

米自動車協会(AAA)のデータによると、米ガソリン平均価格は1ガロン=約4.47ドル、カリフォルニア州の平均価格は1ガロン=6ドル近くを記録している。

▶ 続きを読む
関連記事
石油大手各社は、ベネズエラで「必要な生産能力とインフラを再建する」ために、少なくとも1千億ドルを費やすことになるとトランプ大統領は述べた。
トランプ米大統領は、ベネズエラが新たな石油合意の収益で米国製品のみを購入すると発表。アメリカが石油収益を無期限に管理し、エネルギー分野を中心に同国再建を進める方針を示した
世界最大の石油埋蔵量を持つベネズエラ。トランプ大統領はマドゥロ氏拘束と暫定統治、米石油企業によるインフラ再建を発表した
トランプ米大統領は、安保上の懸念から中国人が支配するデラウェア州のHieFo社に対し、2024年に取得した半導体関連の全資産を180日以内に売却するよう命じた。
AI投資の過熱がドットコム・バブル期を彷彿とさせています。巨額の資金が動く一方、収益の裏付けや市場の集中リスクを懸念する声も。専門家が分析するバブルの兆候と、個人投資家が生き残るための「規律」を解説