中国の台湾産マンゴー破棄に非難 「台湾社会の分裂を目論む行為」
香港当局6日は台湾から輸入したマンゴーから中共ウイルス(新型コロナ)が検出したとして、マンゴーの処分を業者に命じた。これに対し、台湾議員からは「台湾社会を分裂させる悪意ある行為」だと非難する声が上がる。
香港当局は台湾から輸入したマンゴーの表皮から新型コロナウイルスが検出されたため、440ポンド(約200キログラム)を廃棄するよう命じた。マカオ政府も2日、台湾から輸入したマンゴーから新型コロナウイルスが検出されたと発表していた。
これに対し、大紀元の取材に応じた台湾立法委員・范雲氏は、中国は台湾社会の分裂を目論んでいる指摘。「台湾政府と農家および漁民との関係を切り離すのは、中国共産党の唯一の意図だ」と述べた。また、マンゴーが新型コロナウイルスに感染した例は他国でもないと述べ、不信感をあらわにした。
関連記事
台湾の最大野党・国民党の幹部が北京を訪れ、国共のシンクタンク対話を行う。中華民国(台湾)大陸委員会の梁文傑副主任委員は29日の記者会見で、中国共産党が中華民国を消滅させるという目的は変わらないと注意を促した。
張又俠と劉振立の失脚を受け、軍内部では不満と対立の感情が広がり、中央軍事委員会が下した複数の指令が拒まれている状況だという。
台湾が中国共産党の妨害を退け、初の国産潜水艦「海鯤」の潜航試験を高雄・左営沖で実施した。水深50メートルのテストに挑み、6月の引き渡しを目指す。台湾の防衛力と抑止力を高める歴史的な節目となる
中国共産党(中共)軍に近い複数の関係者は、台湾への武力行使をめぐり、中共軍内部では反対意見が広く共有されており、特定の将官個人の見解にとどまらないと指摘している
台湾空軍が嘉義基地でF-16の緊急発進演習を公開。中国共産党による空域挑発に対し、命令から6分以内の離陸や迅速な再出撃補給などの高度な即応能力を実演した。旧正月も休みなく領空を守る軍の決意を伝えている