【未解決ミステリー】 科学で解明できない 失われたグランドキャニオン10億年分の地層の謎
１:30で「シックカーポイント」と表記してしまいましたが、正しくは「シッカーポイント」でした。
こちらでお詫び申し上げるとともに、訂正に代えさせていただきます。
地質学者ジェームズ・ハットンは、スコットランドのシックカーポイントで4億2500万年前のシルル紀のものとされる硬砂岩の真上に、3億4500万年前のデボン紀のものとされる赤砂岩を確認しました。約8千万年分の岩石、つまり、8千万年分の地球の歴史が、いつの間にか消えてしまったのです。 地質学的には、この現象は「ハットンの不整合」と呼ばれています。しかしさらに100年後、米国の地質学者ジョン・ウェズリー・パウエルがコロラド州のグランドキャニオンで発見したものが、「ハットンの不整合」をさらに裏付けることになりました。 そして、今回、失われた時間はなんと10億年です！
関連記事
バフェット氏は十数回の正しい決断が成功の鍵と語り、コカ・コーラなどへの投資をその例に挙げました。
CIA文書に記されたとされるUFO墜落事件では、宇宙人が融合して光る球体となり、23人の兵士を石化したという驚異的な記録が語られる。また1978年には、豪パイロットがUFO目撃直後に消息を絶つ不可解な事件が発生。
阿難の石橋の悟りや千年の待ち、前世の因縁、蜘蛛の転生、商人と四人の妻など、愛と執着、因果と悟りを描いた仏教に関する物語。真の幸福とは何なのだろうか？
高所からの転落や事故、臨死体験など、生死の境をさまよった人々の実話を通し、医師・矢作直樹氏が「生きたい」という意志と見えない力の存在、命について語る。
19世紀のヨーロッパで活躍した霊媒師ダニエル・ダングラス・ホーム氏の生涯と超常現象を紹介。浮遊、精霊の手、治癒などで多くの奇跡を起こし、貴族社会に衝撃を与えた人物の謎を探る。