TikTokは「高リスク」アプリ 米下院最高総務責任者が声明発表「使用は推奨しない」
米下院最高総務責任者キャサリン・スペンダー氏は、国家安全保障上の懸念を理由に、中国動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の使用を控えるよう議員に勧告する声明を発表した。アプリはユーザーのあらゆる個人情報を収集しており「商業や私的な目的で利用される恐れがある」と警告している。
スペンダー氏は10日付の声明で「ティックトックには顧客データの保護方法に関する透明性の欠如や過剰な権限の要求など、使用に伴う潜在的なセキュリティリスクが存在する」と指摘。個人のプライバシーを危険にさらす可能性のある「高リスク」アプリだと強調した。
ティックトックは、位置情報や個人情報のみならず、動画を通して生体識別情報および生体情報を収集することが可能だと懸念を表明した。さらに、Wi-Fi名やSIMカードのシリアル番号なども抜き取られる可能性があると警鐘を鳴らした。
関連記事
「消費者は、サイケデリック製品のマイクロドーシング(微量摂取)が重病や死を招く可能性があることを認識すべきである」と当局は述べた
毛沢東秘書だった李鋭の日記の帰属を巡り、米裁判所はスタンフォード大学の保管を認めた。娘の寄贈は合法で本人の意思にも合致すると判断し、中国持ち帰りによる公開制限の懸念も考慮された。
トランプ大統領が最近、イボガイン含むサイケデリック薬の研究・利用促進へ大統領令に署名。退役軍人の自殺問題や精神疾患治療への新たな選択肢として注目している。FDA承認や規制緩和も焦点に
「神韻を標的とした脅迫は戦慄を覚えるものだ」下院中国共産党特別委員会委員長のジョン・ムーレナー議員ら米共和党の下院議員2人が、トロントで神韻の公演6回が中止に追い込まれた偽爆弾脅迫事件を受け、中国共産党(中共)の悪質な影響工作に警鐘を鳴らした。
過去3年間に、米国の傑出した科学者少なくとも11人が不審死または行方不明となっており、多くの事件は解明されていない。米連邦議会の重鎮、ジェームズ・コマー議員は、核エネルギーおよび航空宇宙分野に関係する11人の科学者の死亡・失踪の背後に「何らかの陰謀」が潜む可能性があると警告した。