ティックトックのアプリ (Drew Angerer/Getty Images)

TikTokは「高リスク」アプリ 米下院最高総務責任者が声明発表「使用は推奨しない」

米下院最高総務責任者キャサリン・スペンダー氏は、国家安全保障上の懸念を理由に、中国動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の使用を控えるよう議員に勧告する声明を発表した。アプリはユーザーのあらゆる個人情報を収集しており「商業や私的な目的で利用される恐れがある」と警告している。

スペンダー氏は10日付の声明で「ティックトックには顧客データの保護方法に関する透明性の欠如や過剰な権限の要求など、使用に伴う潜在的なセキュリティリスクが存在する」と指摘。個人のプライバシーを危険にさらす可能性のある「高リスク」アプリだと強調した。

ティックトックは、位置情報や個人情報のみならず、動画を通して生体識別情報および生体情報を収集することが可能だと懸念を表明した。さらに、Wi-Fi名やSIMカードのシリアル番号なども抜き取られる可能性があると警鐘を鳴らした。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウス周辺で23日午後6時ごろ、30発に及ぶ銃声が響き、現場は直ちに緊急封鎖態勢に入った。執法当局によると銃撃犯はホワイトハウス外でシークレットサービス要員と交戦して銃弾を受け倒れたという。
ニューヨーク州はこれまで、連邦政府の保健機関が承認・推奨したワクチンのみを義務付けてきた
米下院議員が、外国の敵対勢力、とりわけ中国共産党(中共)が姉妹都市提携を悪用し、米国の国家安全保障を脅かすことを防ぐ法案を提出した。米国の地方自治体は現在、外国の自治体と約1800件の姉妹都市提携を結んでおり、このうち157件は中国の地域社会との提携だという。
米国政府は5月18日、エボラ出血熱の新たな流行を確認しているアフリカ諸国に、過去21日以内に訪問した非米国籍者について、米国への入国を認めない措置を打ち出した。措置の有効期間は30日間
そのアメリカ人はコンゴ民主共和国に滞在していた