CDC会議で集団感染が発生、報告書はワクチン有効性を強調 |【Facts Matter】

先月、CDCの会議で新型コロナの集団感染があった。CDCが調査を行った結果、参加者の12%が感染していたという。

ここで重要なのは、確認された181人の感染者全員がワクチン接種を受けていたことだ。

しかし、CDCは報告書を発表し、「入院した人がいなかった」として、この状況をワクチンの有効性を示す例として紹介した。

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