2020年5月29日、米ジョージア州アトランタでの抗議中にパトカーが燃える中、ブラック・ライブズ・マターの看板を掲げる男性 (Photo by Elijah Nouvelage/Getty Images)

米コカコーラ、反差別運動BLMの支持を密かに撤回 ハマス支持が原因か

米コカコーラは反差別運動ブラック・ライブズ・マター(BLM)を支持する一文をウェブサイトから削除した。BLMはイスラム原理主義組織ハマスの支持を表明しており、米議員からは批判の声が上がっていた。

コカ・コーラ傘下のスプライトのウェブサイトページにはこう書かれていた。

「今月初め、スプライトはソーシャルポストで、人種的正義のために行動することを約束し、BLMグローバル・ネットワークに50万ドルを寄付することを発表した。6月28日、スプライトは『2020年BETアワード』の放映中に、ブラック・アメリカの逞しさ、卓越性、楽観主義を紹介する新しいTVコマーシャルを初公開した。『Dreams Realized』と題された60秒のCMは、若い黒人クリエイターの夢を現実にし、次世代に大きな夢を抱かせるというスプライトのコミットメントを強調している」

▶ 続きを読む
関連記事
ミネアポリスで起きたICE職員による女性射殺事件の新映像が公開された。JD・ヴァンス副大統領は正当防衛を主張するが、野党側はこれを批判している。FBIが捜査を行う中、抗議活動も拡大している
米ミネアポリスでICEの任務中に女性が射殺された事件を受け、抗議デモが激化。連邦当局は非致死性弾やガスを使用し、不法集会を宣言して逮捕者を出す事態となった。市長は当局の主張を批判し、市と連邦の対立も深まっている
ミネソタ州でのICE捜査官による射殺事件を巡り、ヴァンス副大統領はメディアの報道を「無責任な恥辱」と激しく批判。正当防衛を主張するトランプ政権と、州独自の調査を求める民主党知事らが真っ向から対立
米ミネアポリスでICE捜査官による射殺事件が発生し、緊張が走っている。現場では抗議デモが法執行機関との物理的衝突に発展。ヴァンス副大統領は「国内テロ行為」への正当防衛を主張し、州知事は冷静な対応を求めている
トランプ政権は7日、未加工で栄養価の高い食品を重視する新たな食事ガイドラインを公表。たんぱく質や全脂肪乳製品の摂取を勧める一方、加工食品や添加糖、アルコールの制限を求め、学校給食や軍など幅広い制度に影響する