中華民国(台湾)総統選は今年1月13日に投開票される(NTD新唐人テレビの報道番組より)

台湾総統選挙直前 中国共産党の介入に関係者が警告

台湾総統選挙が近づくにつれ、中国共産党と直接接触したことのある関係者らは、中国共産党が1月13日の投票を左右しようとしていることについて警告を発している。

このような警告は、北京が台湾周辺に戦闘機や軍艦を派遣し、スパイ気球を繰り返し飛ばし、台湾の有権者に圧力をかけていることに起因する。

一方、中共(中国共産党)政権は、YouTubeやTikTok、PTT、小紅書などのソーシャルメディアとAI技術を組み合わせ、投票に影響を与えようと「認知戦」を仕掛けている。

▶ 続きを読む
関連記事
昨年導入した韓国の電子入国申告書で、「台湾」の表記に「中国」が付され「中国(台湾)」とした問題をめぐり、台湾は対抗措置として、在留外国人証における「韓国」の表記を「南韓」に変更
中国SNS「小紅書(RED)」を遮断した台湾で、詐欺が73%減。たった1つの対策でここまで変わるのか。数字が示す現実は重い
台湾の頼清徳総統は14日、台湾の民主主義は長年の犠牲と努力によって築かれたものであり、「決して専制独裁の道に逆戻りしてはならない」と強調した。
台湾国防部は15日、同日午前6時(台湾時間)までの24時間に、台湾周辺で活動する中国共産党軍(中共軍)の航空機延べ26機と海軍艦艇7隻を確認したと発表した。
台湾国防部は12日、11日午前6時から12日午前6時までの24時間に、中国軍機5機と軍艦6隻が台湾海峡周辺で活動したと発表した。このうち軍用機3機は台湾海峡の中間線を越え、台湾北部および南西空域に進入した。これにより、それまで13日間続いていた中国軍機による台湾周辺活動の空白期間は終了した。