ノーベル賞につながった「修飾RNA」 がん発生に寄与か?

新型コロナワクチンに使用されているmRNAは、注射後に免疫系によって分解されないように、天然のRNAに「修飾」が加えられている。ところが4月5日に発表された研究レビューで、mRNAに加える修飾、つまりN1-メチルシュードウリジンへの置換が、免疫抑制を引き起こし、がんの発生に寄与する可能性があることが示された。

ウリジンをN1-メチルシュードウリジンに置き換えることで、mRNAが分解されずにタンパク質が生成されることを発見したカタリン・カリコ博士とドリュー・ワイスマン博士は、その業績が讃えられ2023年のノーベル賞を受賞している。

関連記事:

コロナワクチンの修飾RNAががん発生に寄与する可能性

https://www.epochtimes.jp/2024/04/218984.html

🔴 購読のお申し込みはこちら 今なら初月は半額! 👉https://eptms.jp/mRNAVaccine-Sub

🔵 もっと見る 👉https://www.epochtimes.jp/tv

⭕️ ウェブサイト 👉https://www.epochtimes.jp​​

⭕️ Twitter 👉 https://twitter.com/epochtimes_jp

⭕️ Facebook 👉 https://www.facebook.com/epochtimes.jp/

⭕️ Telegram 👉 https://t.me/epocht

⭕️GANJINGWORD👉 https://www.ganjing.com/ja-JP/channel/1fnf443akc6ctzfSGMl4nIrT01vp0c

関連記事
13日午後、東京・池袋で「パンデミック条約」と「国際保健規則の改正」に反対するデモ集会が開かれました。 来月5 […]
13日午後、東京・池袋で「パンデミック条約」と「国際保健規則の改正」に反対するデモ集会が開かれた。 来月5月に […]
13日、来たるべき新たなパンデミックに備えWHOの権限強化が懸念される「パンデミック条約」および「国際保健規則(IHR)の改定」に反対するデモ(東京・池袋で開催)が、予想をはるかに超える大規模集会となった。国内の大手メディアが沈黙するなか、海外メディアや独立系メディアの報道が注目を集めた。参加者の多くはデモに初めて参加する人々だった。
日本では現在、来るべきパンデミックを見据えた対策が着々と進んでいる。 16日、重大な感染症への対応をまとめた「 […]