中国共産党が国連の高官に賄賂を渡し、世界保健機関(WHO)に圧力をかけていたことが明らかになりました。
国連人権高等弁務官事務所の元スタッフのエマ・ライリー氏が国際機関の内部事情に関する文書を英下院の外交特別委員会に提出し、同委員会が報告書として取りまとめ公表しました。
報告書には、国連人権高等弁務官事務所と中共との間に「問題のある」関係が存在すること、またWHOが中共の意向を強く受けていること、そして中共が2人の国連総会議長に賄賂を贈っていたスキャンダルについて書かれています。
本日の構成はこちらです。1.国連総会議長2人に賄賂 国連の事務総長は「自己検閲」、2.WHOの変異株命名は習近平に忖度か、3.国連人権組織が中共に人権活動家の情報をリーク、4.研究所漏洩説めぐる中共の圧力と暴挙 以上3つのテーマに沿って進めて参ります。
今日の動画は、国際組織と中国共産党との関係について皆さんに知っていただきたく作成致しました。どうぞ最後までご覧ください。
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