FRB当局者、インフレ続く場合の利上げを警告
連邦準備制度理事会(FRB)の当局者は、6月の政策会議で、インフレが高止まりするか上昇し続ける場合、政策金利を引き上げる必要があるかもしれないと警告した。
3日に公開された議事録によると、当局者はインフレ率が中央銀行の2%目標に向かっていることに対する「より大きな確信」を得るまで、金利を引き下げる準備ができていないことを強調した。
議事録には、物価の安定を回復しない限り、持続的なインフレ圧力が金融条件の引き締まりをもたらす可能性があると記載されている。しかし、金融引き締めは、「特に低所得世帯の家計の財政状況を悪化させる」につながり、「スタッフの予測よりも経済活動に大きな悪影響を及ぼす可能性がある」とされている。
関連記事
米証券取引委員会(SEC)は29日、2024年に制定された企業の気候情報開示規則の廃止を正式に提案した。
川崎重工業は23日、エヌビディアとの提携。シリコンバレーに現実環境において自律的に認識・推論・判断を行うAIマシンを開発するフィジカルAI開発センターを設立すると発表した。
イーロン・マスク氏がSpaceXを株式公開する手続きを進めており、同社を株式市場に上場させる新規株式公開(IPO)の申請書類を提出した。
ウォーシュ議長は4月21日の上院承認公聴会で、パウエル前議長のもとでのFRBについて「政策運営における体制転換」を呼びかけた。パウエル議長の在任中、年間インフレ率はバイデン政権下で8%を超え、2021年以降はFRBの目標を下回る水準に抑えることができていない
中国はまた、米国に対し、中国沿海部の山東省を「鳥インフルエンザ非発生地域」として認定することを求めている