猛暑での正しいクールダウン方法(EugeneEdge/shutterstock)

夏の発汗は止めないで! 中医師が教える体に負担をかけないクールダウン方法

最近、夏の異常な暑さが増し、その期間も長くなっています。このような極端な暑さは、深刻な健康問題を引き起こす可能性があり、最悪の場合、命に関わります。人々は冷たい飲み物を飲んだり、冷たいシャワーを浴びたりして素早く冷やそうとしますが、間違った方法で暑さをしのぐと病気のリスクが高まります。

 

暑すぎる気温は、腎臓病のリスク要因の一つとして知られています。体は高温に適応するために体温や血液の循環を調整すると、腎臓に負担がかかり、腎臓機能は損なわれることがあります。ある研究によると、暑さが原因で腎臓結石や腎痛のリスクが32%増え、他の腎臓病のリスクも27%増えることがわかっています。

▶ 続きを読む
関連記事
立春のころは気が動き出す一方、体が追いつかず不調を感じやすい時季。ねぎま鍋は巡りを助けながら内側を養い、陽気がのびる流れをやさしく支えます。
真冬の強い冷えは心の働きを弱め、動悸や不安感を招くことがあります。さつまいも・生姜・黒糖を組み合わせたおかゆで、体を温め血を養う養生法を紹介します。
柚子皮の香りは気を巡らせ、果肉は潤し、はちみつはやさしくまとめる。はちみつ柚子茶にひそむ陰陽の調和と、心を整える食養の知恵を解説します。
冬は腎を中心に、体の土台を静かに整える季節と考えられています。黒豆を軸に五穀を組み合わせることで、五臓の巡りを穏やかに支える食養生の知恵を紹介します。
生姜は冬に役立つ食材ですが、使い方によっては体の温かさを外に逃がしてしまうこともあると考えられています。酢と火の入れ方を工夫した、生姜焼きの一例を紹介します。