天国から得た七つの教え【未解決ミステリー】

以前の動画で、ダニオン・ブリンクリー氏の不可思議な体験について触れました。彼は25歳の時に雷に撃たれて命を落としましたが、心（しん）停止から28分後に奇跡的に蘇生しました。この出来事は彼の人生に大きな転機をもたらすのです。 

彼はその28分の間に天国を訪れ、117（ひゃくじゅうしち）の予言を受け取ったと主張しています。当初は彼の話を信じる人はいませんでしたが、予言が次々に現実のものとなり、レーガンの大統領就任、1986年のチェルノブイリ原発事故、東欧諸国の崩壊など、彼の予言は多くが的中しました。1994年には、彼の体験を記した本を出版し、すぐにベストセラーとなりました。彼は世界を回って講演活動を行い、名士として知られるようになったのです。 

その後も彼は、2回の臨死体験を経験し、それぞれ、その時に、天からのさらなる重要なメッセージを伝えられました。前回は彼の初めての臨死体験に焦点を当てましたが、今回は彼の話の次の部分をご紹介します。