ネギ、生姜、ニンニク 抗がん作用のある薬味(上)
私たちが日常的に使用する多くの食材は、病気の予防や治療に役立つものばかりです。たとえば、食欲をそそられる薬味としてよく使うネギ、生姜、ニンニクは、薬としても利用します。これらの薬味を食事にうまく取り入れることで、心血管を保護し、がんの予防にも役立ちます。ただし、適切な組み合わせや摂取量に注意する必要があります。
ニンニクは「抗がんの王」とも呼ばれています。その抗がん効果は、ニンニクに含まれる強力な栄養素「アリシン」に由来します。研究によれば、アリシンには抗がん作用があり、特に胃がんや大腸がんの予防に有効です。ある研究では、ニンニクを頻繁に食べる人は胃がんのリスクが17%低減するとされています。
関連記事
ほうれん草と豆腐を一緒に食べると結石になる? 実は逆に、シュウ酸対策として理にかなう食べ方かもしれません。
春が旬のアスパラガス。実はおいしいだけでなく、腸や骨、細胞の修復まで支える栄養の宝庫です。健康効果を最大限に引き出す食べ方や、意外と知らない活用法も紹介します。
健康のために食べているナッツ、実は種類によって得意分野が違います。脳、心臓、睡眠、血糖値まで──栄養専門家が選んだ「本当に健康的な5種類」と、それぞれの驚きの効能を紹介します。
苦い食べ物は苦手ですか? 実は消化や肝臓の働きを支える一方、控えたほうがよい人もいます。
黒ごまは心臓や骨、腸の健康を支える栄養が詰まった食材です。古くから長寿の滋養食として親しまれてきた黒ごまの力を紹介します。