過敏性腸症候群(IBS)は薬物療法ではなく、食事療法が推奨される(Shutterstock)

IBS治療には食事療法が薬に勝る? その可能性とは

過敏性腸症候群(IBS・特に消化器の疾患がないにも関わらず、腹痛と便秘、または下痢を慢性的に繰り返す病気)と呼ばれる病気ならば、特効薬は台所にあるかもしれません。

 

IBS患者に対する典型的な食事療法のアドバイスには、3食の代わりに少量の食事を頻繁に摂り、コーヒーや牛乳などの一般的な誘因を制限することが含まれます。薬物療法は通常、便秘、腹部膨満感、下痢などの症状を緩和することを目的としています。

▶ 続きを読む
関連記事
カフェインは集中力を支える一方、深く回復的な睡眠を妨げる可能性があります。摂取する時間や量、年齢や遺伝によって影響は異なります。
超加工食品が体に悪いのは、塩分や糖分だけが原因ではないかもしれません。新たな研究では、食品を加工する過程そのものが健康リスクに関わる可能性が示されました。加工で何が変わるのか、今日からできる食品の選び方とともに解説します。
サツマイモは栄養豊富な一方、食べ方によっては血糖値が上がりやすい食品です。量や調理法、組み合わせの工夫を紹介します。
身近な鶏肉は、筋肉を支える良質なタンパク質だけでなく、ビタミンやミネラルも豊富です。胸肉ともも肉の違いから、栄養を逃しにくい調理法、安全な保存方法まで、健康効果を引き出すコツを紹介します。
血糖値を整えるには、白米や果物を完全にやめる必要はありません。野菜やたんぱく質を先に食べる順番、食材の選び方、量のバランスが大切です。