研究によると、世界の99.3%の人々が少なくとも1つの重要な栄養素が不足していることがわかった(Shutterstock)

ビタミン不足が数十億人に影響、病気の原因に

世界人口の半数以上がビタミンやミネラルなどの微量栄養素が不足しているとする新しい研究が発表されました。

『ランセット・グローバル・ヘルス』誌に掲載されたこの研究によると、世界の99.3%の人々が少なくとも1つの重要な栄養素が不足していることがわかりました。

この研究は、185か国の微量栄養素の摂取量を推定するために、31か国のデータを収集しました。

▶ 続きを読む
関連記事
健康や若々しさを意識して、ビタミンB3関連サプリを取り入れる人が増えています。しかし新たな研究では、NMNなどの成分が膵臓がん細胞を助け、化学療法の効果に影響する可能性が示されました。
便秘は食物繊維不足だけが原因ではないかもしれません。最新研究で、ある身近なビタミンが排便回数や腸の動きに深く関わる可能性が判明。腸と遺伝子の意外な関係にも注目が集まっています。
疲れや動悸、ブレインフォグ……実は“隠れ鉄欠乏”かもしれません。なぜ一般的な鉄剤では改善しにくいのか。吸収を助ける食事や栄養の取り方をわかりやすく解説します。
ビタミンDが腸と免疫の働きを整え、炎症性腸疾患の症状を和らげる可能性が注目されています。最新研究が示す仕組みと、日常で無理なく取り入れるヒントをわかりやすく解説します。
サプリは「いつ飲むか」で効果が変わる?体内時計に合わせた摂取タイミングで、効率よく栄養を取り入れるコツをわかりやすく解説します。