TikTokをめぐる法的な不確実性が続く中、21日の夜時点でもAppleおよびGoogleのアプリストアから姿を消したままである。
トランプ大統領令 TikTok停止猶予後もアプリストアから消えた状態続く
トランプ大統領が中国製動画共有アプリ「TikTok」に対する禁止措置を75日間猶予する大統領令に署名したものの、現時点でもアメリカのGoogle PlayやAppleのアプリストアではTikTokが利用できない状態が続いている。
TikTokをめぐる禁止措置は、TikTok Inc.が中国本社の親会社バイトダンスから分離されていないことを理由に、国家安全保障上の懸念から19日に発効した。トランプ氏は20日に「この措置の執行を75日間延期する」大統領令を発令した。同大統領令は、19日から20日の大統領令発令までの間、司法省は禁止措置に違反したいかなる団体に対しても法的措置を取らないとしている。
TikTokは19日に一時停止された後、同日夜にサービスを再開。トランプ前大統領が大統領令に署名する意向を示したことで司法省は禁止措置に違反したいかなる団体に対しても法的措置を取らないとしている。
関連記事
米・メキシコ国境へ殺到する兵役年齢の中国人たち。ノーム前米国土安全保障省長官は、中国人不法移民の米国境移動を組織的に支援するネットワークの存在に警鐘を鳴らした
ホワイトハウスを狙った大規模テロ計画をFBIが阻止。容疑者23人の関与が浮上し、バンス副大統領は「背後に黒幕がいる」との見方を示している。米当局は組織的な支援ネットワークの解明を進めている
W杯を前に再燃する「なぜ米国ではサッカーと呼ぶのか」という疑問。語源は英国の大学文化にあり、NFLとの共存が現在の呼称定着に影響。トランプ氏の発言も議論を後押ししている
中国市場に依存してきたハリウッドの成長モデルが限界を迎えている。内容改変などの代償を払った結果、シェアは大幅低下。今後は国内制作へ回帰し、雇用創出と産業再建を目指す動きが強まっている
ニューヨーク州でAI生成の人物を広告に使う際、明確な表示を義務付ける法律が施行。違反には罰金を科す。全米初の規制で、消費者保護と俳優の権利確保を狙う一方、業界では賛否が分かれている