無限スクロールの罠
SNSの過剰なスクロールが健康をむしばむ理由
私たちは毎日、平均で108分もSNSをスクロールしていると言われています。その間に、親指が動く距離は約389メートル。これはエンパイア・ステート・ビルの高さとほぼ同じです。
今の時代、多くの人が「ドゥームスクロール」に陥っています。この言葉は、新型コロナウイルスの流行初期に生まれたもので、否定的なニュースを無意識に追い続けてしまう行動を指します。私たちは「情報を集めているつもり」でも、実際には不安が増すばかり。その結果、心や体の健康に悪影響を及ぼす可能性があるのです。
私たちは、不安や恐怖を感じると、自然とそこに注意を向けてしまいます。メディアはこの心理を利用し、より多くの人に記事を読ませるのです。
関連記事
バナナは熟し具合で栄養も役割も変わる。血糖管理、腸活、運動前の補給まで、目的別に最適な食べごろを専門家が解説。毎日の一本が、もっと体に合う選び方に。
ココナッツウォーターはカリウムやマグネシウムなどの電解質を含む天然の水分補給ドリンクです。研究では、運動後の水分補給においてスポーツドリンクと同程度の効果を示す可能性があることも報告されています。
人前での緊張や不安は、なぜこんなに強く感じるのでしょうか。実は脳の「闘争・逃走反応」が関係しています。恐怖に過剰反応する脳の仕組みと、不安をやわらげるために役立つシンプルな習慣や対処法を、専門家の知見からわかりやすく解説します。
髪のトラブルは体の栄養状態を映すサインともいわれます。ストレスによる薄毛、切れ毛、乾燥、脱毛、頭皮トラブルなど、5つの悩みに対して栄養士が食事による改善のヒントを紹介します。
毎日の一杯は、骨の健康にも影響する?10年以上の研究で、お茶を飲む人はコーヒー中心の人より骨密度を保ちやすい可能性が示されました。カフェイン量やポリフェノールの違いがカギとも。お茶とコーヒー、骨にやさしい飲み方を解説します。