2025年1月30日、ワシントンのキャピトル・ヒルで、当時FBI長官候補だったパテル氏が上院司法委員会で証言(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)

FBI ロサンゼルスの暴動で資金源を追跡 中国との関係も視野に

ロサンゼルスで移民取り締まりに反対する激しい抗議活動が起きていることを受け、米連邦捜査局(FBI)がその背後にある資金源の解明に乗り出している。FBIのカシュ・パテル長官が明らかにした。

中国共産党(中共)の関与が抗議活動の背後にあるのではないかとの懸念に対し、パテル長官は大紀元に「FBIは、これらの抗議活動に関連するすべての資金的つながりを調査している」と語った。

こうした活動を支持している団体の一つが「社会主義と解放のための党(Party for Socialism and Liberation、PSL)」である。同党は、親中派のIT富豪ネヴィル・ロイ・シンガム氏が資金を提供しているネットワークとつながりを持つ共産主義系の政党だ。

▶ 続きを読む
関連記事
米ミシシッピ州で6人が死亡する銃乱射事件が発生した。24歳の男が親族や7歳の少女らを殺害した疑いで拘束されている。検察は死刑相当の重大犯罪として、死刑を求刑する方針を明かした
ミネアポリスで起きたICE職員による女性射殺事件の新映像が公開された。JD・ヴァンス副大統領は正当防衛を主張するが、野党側はこれを批判している。FBIが捜査を行う中、抗議活動も拡大している
米ミネアポリスでICEの任務中に女性が射殺された事件を受け、抗議デモが激化。連邦当局は非致死性弾やガスを使用し、不法集会を宣言して逮捕者を出す事態となった。市長は当局の主張を批判し、市と連邦の対立も深まっている
ミネソタ州でのICE捜査官による射殺事件を巡り、ヴァンス副大統領はメディアの報道を「無責任な恥辱」と激しく批判。正当防衛を主張するトランプ政権と、州独自の調査を求める民主党知事らが真っ向から対立
米ミネアポリスでICE捜査官による射殺事件が発生し、緊張が走っている。現場では抗議デモが法執行機関との物理的衝突に発展。ヴァンス副大統領は「国内テロ行為」への正当防衛を主張し、州知事は冷静な対応を求めている