褒める教育の力
子どもの問題行動にどう向き合うか 医師は「叱責より称賛を」
ある日、9歳の男の子を連れた母親がクリニックに来ました。男の子は学校で同級生を殴り、先生に通報されたとのことです。まだ小さいのに「問題児」のような態度を見せていました。叱ると、彼は母親に拳を振り下ろすことさえ厭わないのです。
母親は「どうしようもない、叱っても無駄、教育もできない」と言いました。私が「お子さんに何か良いところはありますか?」と尋ねると、母親は「ない!何を言っても聞かないし、口答えばかりする!」と答えました。
もしあなたが子供に褒めるべき点が全くないと感じているのなら、それこそが問題の根源だと思います。
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