減脂に最適な「アボカド」 栄養士がすすめる食べ方とレシピ
今日はスーパーフードの一つをご紹介します。この食材は悪玉コレステロール(LDL)を下げ、善玉コレステロール(HDL)を上げます。さらに心血管を守り、老化を遅らせ、記憶力を高め、肝臓の代謝機能を強化し、ダイエットにも効果的です。その食材とは「緑の黄金」とも呼ばれるアボカドです。
アボカドは果物ですが脂肪含有量が非常に高く、約7〜8割が脂肪です。ただし、その多くは良質な脂肪である一価不飽和脂肪酸です。また、ビタミンA・C・E、カリウム、カルシウム、マグネシウム、食物繊維も含まれており、満腹感を得やすいため非常に優れた食材といえます。
アボカドに含まれる一価不飽和脂肪酸はオリーブオイルと似ており、私たちの体に不足しがちな脂肪酸を補うことができます。ただし、摂取量には注意が必要です。100gあたりのカロリーは約80kcal、小さめの1個で約300kcalとなり、これはご飯1杯分に相当します。台湾産の大きめのものではご飯2杯分ほどのカロリーになります。
関連記事
コーヒーは腸内細菌を通じて、気分や認知機能、炎症に良い影響を与える可能性があります。カフェインレスでも一部の変化が確認されました。
塩辛くない食パンや飲料にも、ナトリウムが隠れていることがあります。腎臓を守る減塩のコツを解説します
子どもの毎日の食事が、成長だけでなく脳の発達にも関わっているとしたら?チキンナゲットや甘いシリアルなどの超加工食品と、幼児の脳構造との意外な関連が研究で明らかに。親ができる食生活の見直し方も紹介します。
トウモロコシは甘いだけではありません。腸、目、抗酸化を支える栄養から、選び方・調理・保存のコツまで解説します
毎日ひとつかみのナッツが、高血圧リスクを26%も低下させる?最新研究で判明した血圧管理に効く栄養素と、効果的な「おやつの置き換え術」を解説。さらに中医学の視点から、食べ過ぎに注意すべき2つの体質や正しい選び方まで網羅した必読記事です!