イランの抗議デモによる死者数が4千人に迫る 人権団体発表
米国に拠点を置く人権活動家ニュース通信(HRANA)は1月18日、イランで最近発生した抗議デモによる死者数は少なくとも3919人に達したと推定されると発表した。さらに、8949人の死亡についても同団体が現在調査中であるという。
この死者数が正確であれば、イスラム共和国における過去数十年のいかなる混乱をも上回り、現体制を誕生させた1979年のイラン革命時の数字さえも超えることになる。
同通信によると、約2109人が重傷を負い、確認された拘束者数は2万4千669人に達した。エポックタイムズは、これらの数字を独自に検証できていない。
関連記事
イラン外務省のタクトラバンチ外務次官は、核協議を巡り譲歩する用意があると表明した
13日、トランプ米大統領は、中東に2隻目となる「ジェラルド・R・フォード」空母打撃群を派遣ことを確認した。また、イラン国営テレビの生中継で、記者が突如「打倒ハメネイ」と叫ぶ映像がネット上で急拡散
2月12日、トランプ米大統領は記者会見で、イランは速やかに核合意を締結すべきだと述べ、応じなければ極めて深刻な結果に直面すると警告した。ヴァンス副大統領は、米イラン交渉が決裂した場合に備え、代替の選択肢があると示した
米イラン関係が緊迫する中、イランは弾道ミサイル計画を核協議の対象外とする姿勢を改めて示した。トランプ大統領は合意に応じなければ強い対応も辞さないと警告し、双方の隔たりは依然大きい
イスラエル当局者によると、会談では米イラン交渉と、交渉が決裂した場合に起こり得る結果に焦点が当てられるという