中国人権弁護士・游飛翥氏(NTDスクリーンショット)

中国人権弁護士「法輪功の修煉は無罪である」

法輪功への迫害が始まって26年以上が経過した。米国カリフォルニア州に滞在中の中国人権弁護士、游飛翥(ユウ・フェイジュ)氏は、法輪功を修煉することは決して違法ではないと断言した。同氏は、中国共産党による迫害は「罪を着せようと思えば、口実はいくらでも捏造できる」という強引な言いがかりに過ぎないと述べた。

かつて法輪功学習者の無罪弁護を担当した游氏は、法輪功という集団に対し敬意を表した。共産党統治下の中国において、法輪功は最も深刻な迫害を受けている集団であるという。

游氏はこう指摘する。「法輪功は無罪だ。自宅で煉功することが他人に何の関係があるのか。他人の健康を害したか、安全を脅かしたか、財産を奪ったか。共産党こそが罪人である。善良な人々を罪人扱いする者が、真の犯罪者なのだ」

25年前に共産党が仕組んだとされる「天安門広場での焼身自殺事件」の狂言について、同氏は法輪功に悪印象を植え付けるための卑劣な工作であると述べた。

「共産党がある集団に対し、一斉に攻撃や中傷、レッテル貼りを行う時は、必ずその集団を抹殺しようと企んでいる時だ。彼らは恐怖ゆえに大規模な誹謗中傷を行う。天安門事件も同様だった。レッテルを貼られた側こそが実際には正義であり、合法的で、称賛されるべき存在なのだ」

中国で人権擁護案件を代理した游氏は、当局による、2015年に発生した「人権派弁護士らに対する一斉拘束事件(709事件)」の被害者でもある。取材に対し、共産党が「党」を「国家」とすり替え、是非を混同させていると強調した。

「『国家政権転覆』というが、実際には共産党政権の転覆に過ぎない。国家という土地そのものをひっくり返すことなど不可能だ。彼らは是非を混同させている。政権が共産党に掌握されている以上、転覆し得るのは共産党政権だけなのだ」。

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