2026年3月1日、米軍はテヘランへの空爆を継続し、爆撃を受けた地区からは濃煙が立ち上った(Majid Saeedi/Getty Images)

イラン急襲的中の「予言者」 トランプの次なる標的を予測

米軍がイランの最高指導者ハメネイ師を殺害した後、米軍の行動を的中させたある「予言者」の投稿がネット上で拡散されている。彼は米軍の次の標的をキューバと予測しており、中国共産党については「アメリカが周辺の裾野を切り終えれば、自ずとおとなしくなる」としている。

この中国人の予測家は、昨年9月3日にSNSのThreads(スレッズ)で、「次にピンポイントで排除される独裁国家はベネズエラだ」と投稿していた。

その4ヶ月後の今年1月3日未明、米軍はベネズエラを電撃作戦で急襲し、独裁者のマドゥロ氏を拘束して世界を驚かせた。この的中により、彼の投稿は直ちにネットユーザーの大きな注目を集めることとなった。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領はイランとの覚書締結について、軍事衝突による世界経済危機を回避するためと説明。強硬派の批判に反論し、合意は実質的な「無条件降伏」と主張した
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
副大統領は、時期はイラン当局者がいつ出席できるかに一部依存すると述べた。軍事封鎖解除の一方で、イランの出方を見極める米国の姿勢が焦点だ
イラン戦争と和平合意をめぐる混乱の中、著名軍事史家のビクター・デイビス・ハンソン氏は、トランプ政権の対応に対する批判にはいくつかの誤解があると指摘した