中国で日本アニメ愛好者弾圧 未成年拘束と拷問疑惑 司法の闇が浮上
中国で日本アニメ愛好者コミュニティが「犯罪組織」と認定され大規模摘発。未成年を含む多数が拘束され、拷問や自白強要の疑いが浮上。浙江省の司法機関による不公正な捜査と人権侵害の実態を追う。
中国で約80万人のユーザーを擁する日本アニメ愛好者コミュニティ「反二次元コミュニティ」が、当局により「反中国的犯罪組織」と認定された。これまでに管理者20人以上が拘束され、10人以上が正式に逮捕、200人以上の未成年を呼び出し、または拘束されている。
拘束者の多くが殴打、睡眠剥奪、脅迫などの虐待を受けた。当局は威圧と懐柔を使い分け、未成年を含む多数の人々に自白を強要した。
関連記事
トランプ大統領と習近平の首脳会談を前に、米議会では人権、AI、貿易、半導体、サプライチェーンをめぐる公聴会が相次いだ。超党派の議員らは対中強硬姿勢と拘束米国人の解放要求を訴えている。米中首脳会談は9月24日にワシントンで予定される
習近平のBRICS首脳会議出席に合わせ、インド・ニューデリーでチベット人らが抗議した。参加者は車列を追い、チベット旗を掲げて自由を求めるスローガンを叫んだ。警察は活動家少なくとも64人を拘束した
中国当局による宗教活動への規制が強まっているとの証言が相次ぐ。上海では聖書などの販売停止や教会見学制限に加え、カトリック式葬儀も禁止されたとの情報が出ている。北京では巡礼やオンライン祈祷への制限も伝えられた
中国の民族団結法が施行され、国外の個人や組織にも適用され得る点に米国とEUが懸念を表明。人権制限や越境的な影響への警戒が広がっている。
神を選ぶか、党を選ぶか。中国では今も、多くのキリスト教徒がその二者択一を迫られている。今回も、共産党の管理下に入ることを拒む教会の礼拝に警官約60人が突入し、子供をを含む33人が連行された