台湾・漢光演習が開始 5大作戦重点に焦点
10日間9夜にわたる国軍「漢光42号」実兵演習が8月5日に開始された。中共のグレーゾーン事態への対処および「演習から実戦への転換」の脅威への対応を主軸とし、海・空・陸の三軍が同時に戦備態勢の展開を開始した。
台湾の国防当局者によると、今年の演習は即時戦備能力の検証に加え、全民国防、反封鎖護衛、無人機など5大重点項目に焦点を当て、台湾の総合的な強靱性を全面的に強化する。
国軍(台湾軍)の「漢光42号」演習初日は、敵軍が民兵船や海警などの手段で台湾に対しグレーゾーン事態を遂行することへの対処が主な内容だった。中共の「演習から実戦への転換」を警戒するため、海軍の各種艦艇は補給整備完了後に緊急出港し、同時に海軍の機動レーダーおよびミサイル車両部隊はそれぞれの戦術位置に展開して待機・迎撃態勢に入った。
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