韓国、卵子斡旋業者取り締まり
【大紀元日本11月10日】韓国警察スポークスマンは7日、新しく制定された生命倫理規制法によりヒト卵細胞を韓国と日本の不妊夫婦に違法に売買した容疑でキムと名乗る28才の男を逮捕した。
警察の調べによると、キム容疑者はカードローンなどで困る女子大生や主婦に声をかけ、仲介業者として300万ウォンから400万ウォンの提示し卵細胞を採取していた疑い。これら女性たちは書類送検された。
さらに他のケースでは、違法業者10名余りがインターネットで仲介業務を行い、韓国人女性から卵細胞を買い付け不妊日本人カップルに転売していた。当事件主犯格のユ容疑者は、韓国人女性から300万ウォンから500万ウォンで卵細胞を買い付け、1,700万ウォンで不妊日本人カップルに転売していた。
関連記事
日本料理の「五味五色」が生む健康の秘密。陰陽五行に基づく養生観が、日本人の長寿とバランスの取れた食文化を支えています。
現在、フランスで開催中のラグビーワールドカップ。その会場でも、日本人サポーターによる「試合後のゴミ拾い」が、模範的な善行として話題に上っている。
東京都内のマクドナルドの店舗で撮られた「T字型のイス」の写真が、ツイッターなどSNS上で話題になっている。台湾 […]
秋葉剛男国家安全保障局長は8月17日、中国・天津で中国外交担当トップの楊潔篪(ようけつち)共産党政治局員と会談 […]
大阪港湾局が昨年12月に武漢新港管理委員会とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結した問題をめぐっ […]