中国郷村政府の債務、1兆元超
【大紀元日本4月11日】近年、中国経済は急速に発展しているが、農村部末端政府の財政状況は、急激に悪化している。ラジオ自由アジア(RFA)の報道によると、中国郷村級政府の債務は、1兆元の規模に達しているという。
「国家財政は日増しに発展し、 省級財政は揺るぎなく、 市級財政は動揺し、郷級財政は空空」これは、中国の郷村職員の間で流行している風刺である。中国経済週報の報道によると、中国財政部官員の推計として、2005年における中国郷村政府機関の債務は、既に1兆元の規模に達しているという。
中国には郷、鎮が合計で5万余り存在するが、その債務は、平均で2000万元である。仮に、各郷、鎮の財政収入が毎年100万元であったとすると、郷、村両級政府機関は何もできない上、債務の償還に20年も要することとなる。また、報道によると、県級の財政赤字を加えれば、中国の農民1人当たりの債務は、600元から1000元となる。
関連記事
中国主導の南アフリカでの演習は、ワシントンに対抗する戦略的試みを露呈した。ただし専門家は、共同海軍能力はいまだ限定的だと指摘している。
中国では旧正月を前に、インフルエンザやライノウイルス、RSウイルスなど複数の呼吸器系ウイルスが同時に流行しており、年齢を問わず突然死が増加している。特に南部地域ではライノウイルスの感染拡大が顕著で、医療現場は逼迫している。
2023年のアジア大会で金メダル3個を獲得した中国代表の王莉選手が、中国西南部・雲南省松茂にあるスポーツ訓練基地のトップ、範継文氏による不正行為を実名で告発し、波紋が広がっている。
カナダのカーニー首相の訪中に合わせ、カナダ法輪大法協会が中国で不当拘束されているカナダ人家族10名の解放を要請。カナダ国内で激化する「神韻」への脅迫や、中国当局による干渉・弾圧の阻止も強く訴えている
米軍によるマドゥロ氏拘束作戦で、中露製防空システムが瞬時に無力化。警護兵の証言から、新型の音波兵器や圧倒的なドローンの運用が判明。中国の防衛技術の限界が露呈し、対中警告としての側面も浮き彫りとなった