犬の臭覚を癌診断に利用

【大紀元日本6月24日】警察犬の素晴らしい働きぶりに感動することがしばしばあるが、最近、犬の鋭敏な臭覚能力を病気診断に利用しようという研究が始まった。

2004年、イングランド・バッキンガムにある病院で、キャロライン・ウリス博士は盲導犬協会の研究者とともに、6匹の犬を使って108人の被験者の尿サンプルをテストした。すると、6匹の犬がすべて一人の被験者の尿サンプルの前で立ち止まった。この被験者は、事前の検診で完全に健康であると診断されていたが、更に詳しい検査をした結果、右腎内に深刻な悪性腫瘍が発見された。

ロイター通信の報道によると、米国カリフォルニア州のある癌慈善組織の研究報告が1月号の『癌の総合治療』専門誌に発表された。

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