【中国のことわざ】塞翁失馬

【大紀元日本11月18日】【塞翁失馬 Sài wēng shī mǎ】塞翁が馬。災いが転じて福となる。人生の吉凶禍福は定まりがたく、予測できないこと。

昔、北の国境の近くに、老人が住んでいた。老人は、飼っていた馬の一頭にわけもなく逃げられてしまった。人々は惜しいことだと慰めたが、老人は「これが悪いことだと何故わかるのだ?」と言った。

案の定、数カ月経つと、逃げた馬が一頭の駿馬を連れて帰ってきた。近所の人たちは皆喜んで祝いに来たが、老人はまた「これが禍にならないと何故わかる?」と言った。

▶ 続きを読む
関連記事
子どもを守るつもりの行動が、実は自信や回復力を弱めていることがあります。心理学者が指摘する「過度な養育」の5つのサインと、子どもの自立を育てる関わり方を解説します。
古代中国の食医は、薬ではなく「食事」で体を整えていました。五行や季節の変化を読み取り、食材の性質で気の流れを調える――東洋医学の原点にある食の知恵を解説します。中医学 食養生 薬食同源
睡眠時間を少し削るだけでも、将来の健康に影響するかもしれません。最新研究では、睡眠は食事や運動以上に寿命と強く関係する可能性が示されました。なぜ十分な睡眠が長生きにつながるのか、その理由と健康への影響をわかりやすく解説します。
突然の不調に、足がヒントをくれる?中医学と最新研究から読み解く足反射ゾーンの仕組みと、自宅でできるやさしいケア法を解説。見る・触れるだけでわかる体からのサインも紹介します。
助ければ感謝されるとは限らない——イソップ寓話「オオカミとツル」が伝えるのは、人の善意と期待の落とし穴。