1999年4月25日、中南海でなにがあったのか

【大紀元日本4月26日】日本にある中国大使館並びに領事館前で4月25日、法輪功学習者らが集まり、中国大陸でいまだ続く法輪功への迫害停止を無言で訴えた。静かにたたずみ、あるいは座禅する姿が、北は札幌から南は福岡まで全国5カ所の中国在外公館前で終日見受けられた。

中国大陸の法輪功への弾圧は、8年以上が経過した。なぜ中国政府は、伝統的、緩やかで健康的な気功修煉方法である法輪功を弾圧するのか。1999年7月20日に始まった迫害は、同年4月25日の中南海での法輪功学習者1万人の陳情に端を発していると一般的に考えられているが、前国家主席・江沢民の嫉妬による単純な動機から始まったことはあまり知られていない。

1999年7月から始まった全国規模の法輪功迫害活動は、中国共産党が組織をあげての全国運動である。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党が「中国は素晴らしい」と言えば疑われる。では、アメリカ人が絶賛したら? 米反戦団体の中国称賛、その背後に浮かぶ巨額資金網
カナダ国境サービス庁が、カナダ・中国友好関係促進協」の創設者・容翔遠に対する国外退去手続きを開始。中共軍在籍中の人道に対する罪への関与や、永住権申請時の軍歴虚偽申告を問題視
ロシア連邦保安局(FSB)は、極東サハリン州ユジノサハリンスクに駐在する北海道新聞の30代男性記者をスパイ容疑で拘束・逮捕。記者はモスクワに移送され、現地の裁判所は12月12日まで約2か月間の勾留を認めた。
報道写真やストックフォトを提供するGetty Imagesが破産手続きを開始へ。主要債権者と債務再編で合意し、2026年末までの非公開化を計画する。生成AIの普及による画像市場の変化も背景にあるとみられる
米国務省が2026年版「人身売買報告書」を公表。中国の強制労働政策に加え、東南アジアで拡大するオンライン詐欺拠点の実態を指摘。強制労働や監禁、先端技術の悪用など、国境を越える犯罪ネットワークに警鐘を鳴らした