インド:東北山岳地帯に巨体の「山林人間」が出没

【大紀元日本6月28日】最近、インドの東北山岳地帯で、山村の人々から、人間のような大型生命を見かけたとの報告があったという。目撃者の情報によると、この大型生命は、大きな足を持ち、全身に濃い茶褐色の毛が生え、大きな頭が帽子を被っているような形をしている。人をみかけたら、静かに去っていったという。

現地のメデイア「ヒンドスタン・タイムズ紙」によると、最近の三週間以内に、6、7人がこのような生命を見かけたと言っている。現地の政府当局は、すでに野生動物専門家を含めた探険隊を組織して、森林に送り込み、この生命の真相を調査し始めている。

現地のある村人は、「見かけた大型の生命は、伝説の『山林人間』である可能性が高い」と言っている。 伝説によれば、かつて、村人が「山林人間」に拉致された後、女性の「山林人間」からお乳を飲まされたことがあるという。このような伝説は、100年以上伝わっており、近隣のチベットとネパールの地域にも、類似した伝説がある。

真相調査を担当している現地の観光協会の事務局長の話によると、協会はすでに若干の資料を掌握しており、中にこの大型生命の足跡の写真も含まれている。足跡から測った足の長さは約32~37センチである。その他にこの大型生命の毛と見られるものも採取したという。

国際野生動物組織の調査報告によれば、現地の山岳地帯には、大型の熊や猿のような動物が存在していないことから、探険隊は「山林人間」の真相について非常に興味を持っているという。

関連記事
スマホやPCで酷使された目に!中医学の知恵で目の疲れやドライアイをケアする方法を徹底解説します。
犬の視力や色覚、猫のワクチン接種後のケアについて詳しく解説。ペットの健康や行動が気になる方に、役立つ情報を分かりやすく紹介します。
NAD+の探求:本当に長寿の鍵となるのか? NAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)は、細胞のエネルギ […]
無理なダイエットが引き起こす「お腹のガス」。放置は危険で命に関わることも!漢方の知恵で予防・解消法を学びましょう。
「湿気」と慢性疾患の関係について、食事療法やツボマッサージで改善する方法を解説。健康に役立つ実践的なヒントをご紹介します。