米シスコなど6社、政府情報の保護技術を共同開発

ネットワーク機器最大手シスコ・システムズ(CSCO.O: 株価, 企業情報 , レポート)、ソフトウエア大手のマイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報 , レポート)、データ記憶装置メーカーのEMC(EMC.N: 株価, 企業情報 , レポート)は10日、政府の機密情報を保護・共有するための技術を共同開発すると発表した。

SISA(Secure Information Sharing Architecture)と呼ばれるこの新技術を使用することで、政府機関間のコミュニケーションがより円滑になるほか、情報の消失や漏えいを防ぐことが可能になるという。

シスコ、マイクロソフト、EMC以外にも、カナダの企業を含む他3社が共同開発に参加する。

[ニューヨーク 10日 ロイター]
関連記事
中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団は20日に来日。待望の2025年神韻世界巡回ツアーが23日に日本の名古屋で開幕する。
肩の柔軟性と筋力を高める6つのエクササイズを実践すれば、可動域を改善し、肩こりや日常の不快感を和らげる効果が期待できます。
白キクラゲやレンコンをはじめ、免疫力を高める10の食材を紹介。伝統医学と現代科学が推奨する抗炎症効果で、肺を潤し冬を快適に過ごす方法を提案します。
新たな研究により、男性における自閉症の発症リスク上昇には、Y染色体が関与している可能性が示されました。男性では自閉症が女性より約4倍多く見られる一因として、Y染色体が自閉症リスクを特異的に高めていることが明らかになっています。
朝食のタイミングを調整することで、2型糖尿病の血糖値管理が改善する可能性があることが新しい研究で明らかに。運動と食事のタイミングが血糖値に与える影響を探ります。